《おすすめタイ料理》ばかうま豚焼き肉

料理

数ある豚肉料理の中でベストテン入り間違いなしと思われる豚肉の炭火焼き、ムーヤーン。タイはもともと豚肉がとてもおいしい国。味付けのベースがしょうゆで日本人好みの豚焼き肉はぜひ食べてみたいタイ料理の一つという話。

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ショウガ焼きより豚焼き肉

タイの焼き鶏、ガイヤーン(カイヤーン)はとてもおいしい。
意外に知られていないのだけど、タイの豚焼き肉、ムー ヤーンもとてもおいしい。
豚肉の大きな塊にナムプラーや白しょうゆなどで下味をつけ炭火で焼く。
トンカツもおいしい。でもムーヤーンの方がもっとおいしい。
ショウガ焼きもおいしい。でもムーヤーンの方がさらにおいしい。
豚肉はムーヤーンに限る。
本当に、なぜこんなにおいしいものが知られていないのか。
不思議で仕方ないくらいだ。

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豚焼き肉のおいしさ

カイヤーン同様、ムーヤーンもダイナミックなお姿。
日本ではあまり見かけない大きな1枚肉のまま炭火で焼かれる。
初めての人は驚いてしまうくらいの大きさ厚さ。

炭火コンロの上で焼かれる豚肉はタレでつやつや輝きもう見るからにうまそう。
ムーヤーンの何がよいのかというと、まず、タイは豚肉そのものがうまい。
理由はわからない。でもうまい。
それから味付け。
焼き鳥の味にも通じる日本人好みのうま味がふんだんにからんでいる。
さらには安い。
言うことないではないか。

どこで食べるか

タイの人たちは肉を焼くとき炭火にこだわる。
炭火での焼き物は手間がかかるため料理店のメニューにある豚肉料理は揚げ物が多い。
基本、炭火を扱う店でないと食べられないわけだ。

肉は炭火で焼くもの

肉は炭火で焼くもの

簡単な見分け方は、店先に炭火コンロを置いているかどうか。
置いていたら焼き物ができるのだけど、レストランなどでは調理場で焼くこともある。
確実なのはイサーン(東北)料理店。
炭火の焼き肉が売りだから必ず食べられる。

神メニュー!コームー ヤーンとフリーズンビール
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豚焼き肉の買い方

実は豚焼き肉は料理店で食べるより路傍の小さな店や屋台で買って食べることの方が多い。
この手の店は上にも書いたように店先に炭火コンロを置いているのですぐにわかる。
買い方は100g(キード)単位。
1枚肉のまま焼かれているけれど丸ごと買う必要は無い。
2キードとか3キードとか欲しいだけの量を言えば店の人が適当に切り分けてくれる。
値段はだいたい1キード30~50バーツぐらい。

100gを1キード(目盛り)という

100gを1キード(目盛り)という

今のところスーパーではあまり見かけないようだ。
「スーパーじゃあ炭火で焼いたりできないからよ」
とタイ嫁は言う。
「でも焼きサバをよく売っているじゃないか」
といったら、
「あれは電気で焼いているの」
とのことであった。

タレ
ムーヤーンはそのまま食べても十分おいしいけれど、タイの人たちはナムチムチェオというナムプラー、ライム、砂糖、唐辛子からつくるタレにつけて食べることが多い。

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どこの部位がおいしいか

一口にムーヤーンと言っても、使われる部位は様々。

のど肉      コー ムー ヤーン。
豚のノド周りの肉で取れる量が少ないレアな部位。日本のサイトにはよく豚トロと書かれている。
これはうまいぞお。

ノド肉は偽物が多い

ノド肉は偽物が多い

首肉         サン コー ムー ヤーン
コームーの反対、背側の肉。赤身にほどよく脂が入って厚み、幅がある。たぶん肩ロースの辺り。
ムーヤーンといえばたいていこの部分。タイ人はサンコーを好む人が多い。

スペアリブ        スィーコーン ムー ヤーン
骨付き肉。これもうまいなあ。骨につく脂肪混じりの肉を歯でむしり取るときの快感と言ったらないね。

骨付き肉はうまい

骨付き肉はうまい

バラ肉        サーム チャン ヤーン
脂肪混じりの肉が好きな人はこれだね。いかにも肉を食べたあ、という気分にさせてくれる。

ヒレ       サン ナイ
赤身が好きな人はこれ。でも北部だとこの部分はたいていラーブ(叩き)にしてしまう。

ロース     サン ノーグ
これも赤身。サンコーとともに好んでムーヤーンに使われる部位だ。日本人にも人気。

どれもうまくて選ぶのにこまっちゃうね。
あれもこれも食べたい、という欲張りな人は、少しずつ全部混ぜるルワムという手もあるぞ。

《タイの豚肉料理》串焼き豚と丸焼き豚
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止められない止まらない

先日、豚肉サラダ(ヤム ムーヤーン)をつくるのにつれあいが外の七輪で焼いた肉を台所に置いていた。
見ているとヤムにするのがもったいなくなった。
ほんのちょっとだけ。
つれあいの目を盗んでその焼きたての塊にかぶりついた。
うまいなんてものじゃない。
ちょっとだけのつもりだったのだけど、もう少し、もうちょっと、と大半を食べてしまい、つれあいに叱られた。
普段はあまり飲まないビールもこのときばかりは欲しくなる。

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