タイ炒飯の種類とおすすめベスト10

料理

タイで絶対に食べたい料理の一つタイ炒飯、カオパット。今回は数多くあるカオパットの種類と、そのベスト10に関しての記事。

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カオパット(タイ炒飯)ベスト10

まずは数多くあるカオパットの中からベスト10を選んでみた。

10.カナーと塩魚の炒飯(カオパット カナー プラーケム)

タイの人たちに人気の炒飯。
カナー(カイラン)はタイで広く栽培されている中国野菜。
塩魚のしょっぱさがたまらない。

9.トムヤム炒飯(カオパット トムヤム)

スープのトムヤムとほぼ同じ材料でご飯を炒めた炒飯。
たまにはこういう変わり種カオパットも悪くない。

カオパット トムヤム

うま味、酸味、辛味を備えたタイ人好みの味

8.辛子ペースト炒飯(カオパット プリック ケーン)

南部に行くとよく食べる。汁物用のペーストで炒めた炒飯。
よくあるナムプリック パオ(汁物用ペーストの一種でトムヤムにも使われる)で炒めただけの炒飯よりおいしいと思う。

本場のタイ炒飯レシピ《7選》
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7.バジル炒飯(カオパット ガパオ)

ご存じパット カパオにご飯を入れて炒め合わせた炒飯。
普通のカパオに飽きたときはこれ。

6.アメリカン炒飯(カオパット アメリカン)

にぎやかで楽しい炒飯。ケチャップライスが日本人の心をくすぐる。

5.舟遊び炒飯(カオパット ナムプリックロンルア)

王宮の人たちが舟遊びをするときに考案されたという辛子ペーストで炒めた炒飯。
日本のみなさんにはほとんど知られていないけど、いける。
本当は1位にあげてもいいくらい。
でも、一般的な炒飯のスタイルとはかなり異なるためこの順位。

ナムプリック ロンルア

写真はナムプリック ロンルアだけど、こんな感じのカオパット。

4.豚炒飯(カオパット ムー)

カオパットといえばこれ。
家ではご飯が残ると必ずカオパット ムー。
そして3日に一度ぐらいはご飯が残る。
もう飽きたあああ!と愚痴りながらも堂々の4位。
シンプルが華美に勝ることもある。

3.エビ炒飯(カオパット クン)

通常、この炒飯を1番に推す人が多い。
文句なしにおいしいタイの炒飯。

2.シーフード炒飯(カオパット タレー)

昔、バンコクのウィークエンドマーケットで食べたシーフード炒飯は今も忘れられない。
おいしかったなあ。

1.カニ炒飯(カオパット プー)

常々、タイ南部のカニ炒飯は世界一ではないかと思っている。
南部を旅するときは白いご飯を食べずカニ炒飯ばかり食べている。

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カオパットの種類

あまり選択肢のない日本の炒飯に比べカオパットはたくさんの種類がある。

アメリカン炒飯(カオパット アメリカン)

ケチャップライスに、目玉焼き、ソーセージ、ハム、鶏の脚などを添えた炒飯。
ケチャップライスの代わりにパンを添えればアメリカンブレックファスト。

シーフード炒飯(カオパット タレー)

魚、貝、イカ、カニ、などを具にした炒飯。

ニンニク炒飯(カオパット カティアム)

タイ版ガーリックライス。

カパオ炒飯(カオパット カパオ)

日本でも大人気のカパオ(バジルの一種)と肉の炒め物をベースにした炒飯。
ちなみに、カレーのことをカリーという以上、ガパオではなくカパオとした方がいいと思う。

鉄道炒飯(カオパット ロットファイ)

一昔前、列車の中で提供されていた炒飯。当時から評判がよく、時代が変った今は鉄道炒飯と呼ばれ懐かしがられている。
ぼくも南部を旅するときによく食べた。
その頃はウエーターが車内を行き来して注文をとり、できた料理は出前のように届けてくれた。
席の前に簡易テーブルを設置し、ゆったり食べられるのもよかった。
味の方は残念ながら印象に残っていない・・・。

カオパット ロットファイ

家は基本、醤油カオパット。

古式炒飯(カオパット ボーラーン)

近年のカオパットは色が薄く具が少ない、と昔のカオパットを知る人は嘆く。
確かに、バターを使ったり、コーンやハムを具にしたり、かなり西洋化し、塩卵系が主流になっている。
一昔前のカオパットは基本醤油味で色が濃く、カイラン(中国野菜)、タマネギ、トマト、大きめの豚肉、などの具が沢山杯っていた。

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醤油炒飯(カオパット スィーイウ)

古式炒飯、鉄道炒飯、同様、醤油味でカイラン(中国野菜)、タマネギ、トマト、大きめの豚肉、などの具が入った炒飯を指す。
この3種はほぼ同じと思っていい。

中国ソーセージ炒飯(カオパット クンチアン)

クンチアンは中国の硬いソーセージ(香腸)。それを具にした炒飯。

ヤムクンチアン

これはクンチアンをライムで和えたヤムクンチアン

ネーム炒飯(カオパット ネーム)

挽いた豚肉と皮にご飯粒を加えて発酵させた酸っぱい肉を具にした炒飯。
ネームをタイソーセージと呼ぶ人が多いけれど、なれ寿司とかフナ寿司に近い食品。

舟遊び炒飯(カオパット ロンルア)

唐辛子ペーストで炒めたご飯の回りに野菜や揚げ魚など色々盛りつけた炒飯。
基本、揚げて膨らませたカリカリのナマズを添えるのだけど、最近は揚げたプラートゥー(グルクマ)のこともある。
ヘルシーで見栄え良く女の人が喜びそう。

パイナップル炒飯(カオパット サパロット)

パイナップルを具にして炒め、くりぬいたパイナップルに盛りつけた炒飯。
子供や女の子、海外からの旅行者にうけがよい。

パイナップルのカオパット

まだまだあるけれど、きりがないのでこの辺にしておく。

具の選択

店でカオパットを注文すればたいてい、
「カオパット アライ(何炒飯)?」もしくは「サイ アライ(何入れる)?」
と聞き返される。
ベーシックな具は以下の通り

・卵炒飯(カオパット カイ) *鶏と卵、カタカナでかけばどちらもカイ。
・鶏炒飯(カオパット カイ)
・豚炒飯(カオパット ムー)
・牛炒飯(カオパット ヌア)
・カニ炒飯(カオパット プー)
・エビ炒飯(カオパット クン)
・イカ炒飯(カオパット プラームック)

南部の炒飯

南部はタイでもっともご飯がパサパサしている。
ここは海に近く、稲の肥料に乾燥ヒトデや貝殻をやるからなんですね。
と、いうのは冗談だけど、箸で食べようとすれば隙間からポロポロ落ちていくくらい、パサパサでパラパラ。
いくらタイ料理にはパサパサ飯がいいといってもほどがある。
そのまま食べるには、いくらタイ米贔屓のぼくでも、
「こんなの食えるか」
と腹を立ててしまいますが、これを炒めると、素晴らしい炒飯ができる。
南部の炒飯は文句なくタイで一番おいしい。
炒飯対決世界一、というのがあれば、南部の炒飯が優勝、とはいかなくてもベスト3には入るであろうと確信しています。パラパラ飯も使いよう。
具は、上に書いたようにカニが絶品です。

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