本当のタイスキヤキは土鍋で食べる

料理
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トムヤム風味のタイスキ

有名な東北料理、チムチュム、チェオホーン(ジェオホーン)。
どちらも小さな素焼きの土鍋にスープを張り、肉などをゆがいて食べることから、東北のスキヤキ、シャブシャブ、とも呼ばれます。
スープのベースはトムヤムのハーブセット(レモングラス、ガランガ、コブミカン)。
これにパクチーファラン(オオバコエンドロ)、ホーラパー(バジルの一種)を加えることで東北料理独特の香りになります。
それでも基本トムヤム風味なのでトムヤムが嫌いでない人は気に入るに違いありません。

東北料理に欠かせないパクチーファラン

東北料理に欠かせないパクチーファラン

土鍋は小さく一人から二人用。
店によってはタイスキ用の鍋で提供することもありますがやはり土鍋です。
具は通常、 豚、牛、鶏、シーフード、から選びます。
野菜類は、白菜、キャベツ、空心菜、が定番。
このほか、春雨、えのき、など。

この土鍋がいいんだ

この土鍋がいいんだ

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おいしさの秘密は血入りスープ

例によってネットでは、チムチュムとチェオホーンは呼び方が違うだけ、と、いい加減な情報がまかり通っていますが、両者は異なる料理です。
違いはスープ。
澄んだ感じのチムチュムに比べチェオホーンは豚や牛の生血を混ぜますので濁っています。
付け加えますとチェオホーン独特の風味と香りの秘密は腸の内容物(キー ピア)によるものです。
もちろん日本の方はこんなこと知らないのでおいしそうに汁をすすっています。
知りたくなかった?

澄んだスープのチムチュム

澄んだスープのチムチュム

まとめ

どっちにしろおいしいことには変わりないので食べてみて。

チムチュムとは
・トムヤムのハーブセットがベース。スープが濁っていない。
・辛さは弱~中。
・タレはナムチム チェオ(ジェオ)、もしくはタイスキ用のタレ。
・食べやすく万人向け

※ナムチム チェオはナムプラーとタマリンドベースの辛酸っぱいこげ茶色のタレ。

《タイ》タレの種類&ナムチム ジェオ、カオマンガイ
タイ料理はナムチム(タレ、ソース)がうまい。タイスキ、カイヤーン、カオマンガイ。みなタレあってこその料理である。今回はタイで食べられている主なタレの種類と用途、見分け方、ついでにナムチム ジェウとカオマンガイのタレの詳細。

チェオホーン(ジェオホーン)とは
・トムヤムのハーブセットがベース。豚の血やキーピアを混ぜるためスープが濁っている。
・辛さは強。
・タレはナムチム チェオ、もしくはキーピアを使った独自のタレ。
・スープに深みがあり明らかにチムチュムとは異なるのだが、気づかずに食べている人も少なくない。

ちょっと豪華なチェオホーン    普通はもっとつつましい

ちょっと豪華なチェオホーン 普通はもっとつつましい

以上。

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