タイのエビ料理《本気の》ベスト10

料理

あらゆるタイ料理の具に使われているエビ。もちろんエビをメインにした料理もたくさん。さて、何を選んだらよいものか。というわけで、記事のための記事ではなく、本気で書いたタイのエビ料理ベスト10。

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クン パオ(焼きエビ)

シンプルに勝るものなし。ということで焼きエビ。
タイの焼きエビといえば断然、クン  カーム クラーム、オニテナガエビだ。
体調は最大30センチを超えトゲをまとったまさしくオニのような川エビ。
殻から弾け出んばかりに盛り上がった身。
芳しい香り。
本当にうまいんだなあ。

エビは生きていることが大切といわれる。
生きていない状態で取引されるエビには薬品を添加するからだ。
これらは体内に残って鮮度を保ちぷりっとした弾力を出してくれるものの、その安全性を疑問視する人は少なくない。
タイの川エビ、オニテナガエビは生きたまま取引される数少ないエビの一つだそうだ。

庶民サイズの焼き川エビ

庶民サイズの焼き川エビ

日本人にはあまり知られていないけど、世界遺産のアユタヤは昔から川エビが有名。
焼きエビの店もたくさんあり、各地から人が押しかけ大変な盛況。
アユタヤ観光のさいはお見逃しなく。

クン パット ポンカリー(カレーエビ玉)

日本ではカレー蟹玉、プー パット ポンカリーばかり人気だけれど、エビを使ったカレー炒めもある。
カニは鮮度の問題があるため、コールドチェーンの発達していないタイではなるべく海に近い土地で食べた方がおいしくて安心。

なぜかタマネギの入ったエビのカレー炒め

なぜかタマネギの入ったエビのカレー炒め

その点、川エビを使ったカレー炒めなら内陸部でもおいしく頂ける。
ぷりっぷりの川エビとカレー味のふっわふわの半熟タマゴ、たっまりません。
カニとはまた別のおいしさ。

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クン チェー ナンプラー(生エビのナムプラー浸し)

剥いたエビをナムプラーに浸したタイでは珍しい生料理。
もう見ただけおいしそう。
やはり鮮度が大切な料理なので、食べるのなら海辺に近い土地が一番ということになる。
このエビのナムプラー浸し、近年大ヒットし酒の肴としてもよく食べられている。
あっという間になくなってしまうのが残念。

トムヤム クン ナム サイ

ご存じタイ料理の代名詞トムヤム クン。
トムヤムといえばココナッツミルクや焼き辛子味噌(ナムプリック パオ)を入れたスープの赤い濃厚タイプが主流だけど、本来トムヤムは川エビを使ったスープの澄んだタイプ(ナム サイ)だった。

澄んだスープのトムヤム クン ナムサイ

澄んだスープのトムヤム クン ナムサイ

家でもトムヤムは澄んだタイプしか作らない。
ただ、南部で海のエビを使ったトムヤムの場合は新鮮なココナッツミルクの入った濃厚タイプ(ケムコン)がいいね。

ノマーイファラン パット クン(アスパラとエビの炒め物)

エビの炒め物といえばこれ。
たいていオイスターソース味でシイタケも入って中華風。
激うま、というわけではないけれど、おいしい。
辛くもないし無難な一品。

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サトー パット クン プリック ケーン(サトー豆とエビの辛子味噌炒め物)

コリコリのサトー豆とエビを辛子味噌で炒めた南部料理。
けっこう辛くて癖があるけど癖になる。
タイらしさでいえばエビの炒め物はこれ。

これは豚とサトーの辛子味噌炒め

これは豚とサトーの辛子味噌炒め

タイで見逃せない料理の一つにあげたいくらい。
好き嫌いがはっきり分かれるけどね。

トード クン フォーイ (小エビのかき揚げ)

クン フォーイ(Macrobrachium lanchesteri テナガエビの仲間らしい)の掻き揚げ。
クン フォーイは沼や池、川、水溜り、どこにでもいる半透明の小さなエビ。
昔は家の近くにもたくさんいてよくサデ網とか四つ手網で捕ったものだ。

昔は家の近くでもたくさん捕れたものだが・・・

さくさくっとした食感、わき出るエビのうま味は日本でもお馴染みのもの。
まったく違和感がない。
これを天丼にしたらうまかろうなあ。たっぷりと甘辛いタレをかけてね。

クン テン(小エビの踊り食い)

どういうわけか「ホリエモンがおすすめのタイ料理」と紹介しているサイトがあった。
ピンピン跳ねる生きの良い小エビ、クンフォーイを器に入れ、調味料、ハーブを投入。蓋をして上下にシェークするだけ。
それをそのまま頂く。
もともとは水辺に近い人たちが食べていた家庭料理。
エビはまったく臭みがなく甘くておいしい。
調味料、ハーブの味付けもばっちりでビールが進む。
ただ、衛生的にはやはり賭けらしい。
ぼくは一度も当たったことはないけど(笑)。
小エビを食べるのなら火を通した上のかき揚げをどうぞ。

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クン オップ ウンセン(エビの春雨蒸し)

エビを春雨の中に閉じ込めて蒸し焼きにした中華風の料理。
エビが好きでかつ春雨も好きな人には夢の料理だね。
エビのうま味の染み込んだ春雨、たまらないだろうと思う。
本格的な土鍋蒸しでどうぞ。

トードマン クン(エビの薩摩揚げ)

日本でも有名なトードマン クン。
エビの身を叩いて擂り身にしたものを揚げたエビの薩摩揚げ。
魚もいいけどやっぱりエビだね。

プリプリのトードマンクン

プリプリのトードマンクン

これは是非ともちゃんとした店で食べて欲しい。
できれば長ササゲとか入っておらず、パン粉とかをつけていないピュアなタイプをね。
口の中で弾むぐらいプリプリで甘味がすごくもう半端なくうまい。

 

番外****************

クン ラード ヤム (エビのヤムダレかけ)

刻んだにんじん、ブロッコリーの茎、シャロット、などを、ナムプラー、ライム、砂糖、で和えたものを焼いたエビにかけた家ご飯。
本当はこれを2番か3番に推したいくらいだけど、普通に食べられているかどうかわからなかったもので番外。
名前も適当につけたので検索しても出てこないと思う。

料理店ではたいてタマリンドソースをかける

料理店ではたいてタマリンドソースをかける

タイのエビ、うまいです。

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