《珍味》田蟹味噌の甲羅焼き

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贅沢!田に棲む蟹の味噌の甲羅焼き

かつてタイ北部は「100万の田(ラーンナー)」という独立国でした。
その100万の田には田蟹(プーナー)と呼ばれる甲羅幅5センチ前後の蟹があちこちに穴を掘り潜んでいます。

田蟹は色々な食べ方がありますが代表的なのはプーオーン(オーン プーナー)、蟹味噌です。
元々は、蟹味噌を取り出し、塩少々で味付け後、甲羅に戻して炭火で焼いた料理。
一度甲羅から取り出すのは蟹が小さく1匹の味噌の量が少ないため。
甲羅1杯には20匹近くの蟹が必要だそうです。

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絶品!蟹味噌甲羅焼きの食べ方

熱々のもち米を手で握り、蟹味噌をつけて頂くのが北部風。
箸で少しすくい、日本酒をちびりちびりやるのも良いですね。
その香り。そのまったり濃厚な味。
おいしくないはずありません。

どういうわけ蟹味噌に目がないのは女の人に多いようです。
家に来た日本の女の子も目を輝かせて食べてました。
娘たちが帰省のさいは必ずこれを買っておくよう電話をかけてきます。

 

絶高!本物の蟹味噌

近年は塩だけでなく、鶏卵、ネギ、ニンニク、唐辛子、醤油、などを加えるようになりました。
はっきりいえば、味をよくするための進化ではなく、増量するための退化。
売られている蟹味噌の大半は小麦などの粉も混ぜています。
先に調理した蟹味噌を甲羅に詰めただけのものもあります。
「期待していたのにおいしくなかった」
という人はたいていこの手の粗悪品に出会ってしまったようです。
でも未だに本物に出会うこともありますので乞うご期待。

プー オーン、田蟹味噌の瓶詰めも市販されています。
食べたことがないのでなんともいえませんが、けっこう人気のようです。

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