《最近のタイの動きとニュース》感染患者がついに1万人超え

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「非難集中!日本人がヤリチン旅行でコロナに」報道の裏側、タイで感染が拡大し続ける理由、医療用大麻を使った料理がお目見え、現政府につけられたあだ名はベリー グー、などの話。

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「非難集中!日本人がヤリチン旅行でコロナに」報道の裏側

チェンマイ在住の2人の日本人が年末チョンブリー県のスィーラーチャーへ遊びに行った後、コロナに感染したことを東スポのニュースが取り上げている。

非難集中!ヤリチン旅行で濃厚接触した相手からコロナに?
「日本人は風俗好き、AV大国というタイでのイメージを助長させてしまう。本当に恥ずかしい」とは、バンコクに住む駐在員妻。また現地採用の日本人社員は「コロナ禍でも夜遊びがしたいのかとあきれる。俺は我慢してるのに」と憤る。
と、とても東スポらしい記事。

タイは感染者数が少ないこともあって感染した人の名前こそ伏せているもののタイムラインがこと細かくネットニュースに掲載される。
どこに行ってどんなことをしたのかバレてしまうのだ。
2人は直接スワンナプーム空港からスィーラーチャーへ向かっているが、ちょうどその頃、感染が拡大するバンコクで風俗店の営業が規制されたから予定を急遽変更したのかもしれない、などということがタイムラインから推測できたりもする。
時を同じくしてチョンブリー県で違法賭博場から広まったクラスターが急速に拡大していたのだが、わざわざそんな所へ出掛けたということは、風俗以外のニュースには興味がなかったのだろうか。

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今回のタイのコロナ感染拡大の裏側には違法賭博場が大きく関わっている。
感染拡大を防ぐため感染者は係官に感染前後の正確な行動を報告する義務があるのだが、罰せられるのを恐れて虚偽のタイムラインを告げてしまうのだ。
その結果、同じ賭場にいた人たちから感染が広がって行く。

タイの人たちは賭け事が大好きで、ぼくの住む村周辺でもおばさんたちが集まっては熱いやりとりをしている。
感染症対策センターの広報官は全国無数にあるこういった小さな賭場が頭痛の種だとぼやいた。

*最近の新型コロナウイルス事情については以下をどうぞ。

タイの最新現地事情とニュースのかけら
タイの最新現地事情と日本ではあまり話題にならないニュースのかけらをお伝えします。

医療用大麻を使った料理がお目見え

やがて世界的に解禁されるであろう医療用大麻で主導権を握りたいタイは先年保健省が大麻の葉、根、茎に関して第5種常習薬物の指定から外すと公表。
これにより医療用大麻の利用が広まっている。

・陽気で明るい和え物(大麻の葉5枚入り)
・食欲増進夢中ですするうま汁(1/2枚)
・いつまでたっても飽きないカパオライス(1/2枚)
・元気トースト(2枚)
タイ伝統医療の総本山アパイプベート病院は将来を見据えた新医療、新ビジネスとして大麻を使ったメニュー4種を披露。
アパイプべートのスパで提供するそうである。

*日本で大麻を吸ったりすればとんでもない極悪人のように扱われ人生が終わってしまうが、タイは大麻を料理に使ってきた伝統があり社会の大麻に関する抵抗感は薄い。

ちなみに現在は許可を受けた業者のみ栽培が可能で一般人の栽培は許可されていないのだが
「1人5株までは大丈夫」
と勘違いしている人が多い。
ぼくの住む村でも大麻を料理に使う人がいる。
大麻には食欲を増進させる効果があることから料理がうまくなるという。
一部解禁されたとはいってもあくまでも医療用なので楽しむための吸引は御法度なので注意。

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マスコミが捧げた政府のあだ名

毎年年末にマスコミの政府担当者たちが政府や大臣たちにあだ名というかキャッチフレーズを捧げている。
昨年末現政府に対してつけられたのは very グー。
very good のタイ式発音と同じ音だけれどグー(クー)はタイ語で借金を指す。
コロナ禍で低迷する経済の刺激策や補助金などで現政府は過去最大の借金を背負っている。
つまりベリー グーは「大変良い」ではなく「莫大な借金」の意味。
言い得て妙。
流行語大賞は
「私が何か悪いことをしたのか」
デモ隊の辞任要求に対して記者が辞任の意思があるかどうか首相にインタビューしたときの言葉。

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