《タイ最新ニュース》もがくゾウ園、ゾウの糞で苦境を乗り越える

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2020年11月14日

新たな新型コロナウイルス感染確定者は9人増え3861人に。死者は変らず60人。
感染したのは、レバノン(1人)、フィリピン(1人)、スイス(3人)、インド(1人)、クウェート(1人)、フランス(1人)、イギリス(1人)、からの帰国者及び渡航者。いずれも入国検疫、検疫隔離中の検査で判明。

もがくゾウ園、ゾウの糞で苦境を乗り越える

チェンマイにあるパーンチャーン メーサー(メーサーゾウ園)は外国人に大人気のゾウ観光施設。
ところがコロナ禍で1日20万バーツあった収入がほぼ0。
ゾウ80頭、100人のゾウ使い。従業員150人を抱え一ヶ月の維持費は400万バーツ前後。
蓄えてあった3000万バーツは人件費とゾウの餌代に消えつつある。

このままでは潰れてしまう。
節約だけでは不十分、何とか収入を増やさなければならない
マネージャーのアンチャリーさん(女性)はパーンチャーン メーサーのビジネスのあり方を根本から再検討。
これまでゾウ園観光の目玉であったゾウのお絵描き、サッカーなどあらゆるショーを中止。
一つには感染拡大予防のためのソーシャルディスタンスで十分な客を収容できないこと。
そしてもう一つはショーはすでに時代遅れの手法であること。
ゾウビジネスは転換期を迎え、時代はゾウ愛護の方に傾いている。
ゾウにカゴをつけて人を乗せるのもゾウに負担がかかるとし廃止を検討。
全体の規模を縮小し身軽な経営を目指す。
さらにはより多くの人が訪れやすいよう園を無料で開放。
収入は園内に建てたコーヒーショップ、レストラン、ホームステー施設、ゾウの餌販売などから得ている。
しかし売り上げは1日4万バーツ前後と全然足りない。

現在園ではゾウの糞を活用したビジネスに目を向けている。
ゾウには毎日13トン前後の草を与え5トン前後の糞が出る。その糞を有機肥料に利用しようというものだ。
メーチョー大学と協力し、これまで8ヶ月前後かかっていた発酵期間を2ヶ月に短縮。
来年度より販売の目処がついた。
一方、ゾウ園はコーヒーの栽培に適した環境にあるため、コーヒー協会と協力し、ゾウ糞の有機肥料を使ったスペシャルコーヒーの栽培に着手。
来年5月には最初のゾウ糞肥料によるスペシャルコーヒーが提供できるそうである。

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ゴム園で作業中の家族が野生ゾウに襲われ母親がバラバラに

12日チョンブリー県ボートーン郡。
スニラットさん(女性35歳)が両親とともに朝早くからゴム園でゴムの採集作業をしていたさい、父親が大きな野生ゾウに遭遇。
父親は必死で逃げ妻のトゥリアンさんに叫んで知らせるも、離れていたため声が届かず。
ゴム採集していたトゥリアンさんは後ろからゾウに襲われ死亡した。
現場には引きちぎられた手足が散乱し、かけつけた関係者を戦慄させるほど凄惨であったという。
娘さんと父親は必死で逃げ無事。
県は住民に対してゾウが食べ物を探し回る04.00~08.00の間、外出を控えるよう呼びかけている。

*まったく役に立たないおざなりな注意だ。
この地区は道路を横切るゾウに車がぶつかったり托鉢に出た僧侶が踏み潰されたり野生ゾウによる被害が度々起きており、住人は対策を行政に求めているが一向に改善されていないように思える。

*ゾウはトックマンという興奮期にあった。
トックマンのゾウは凶暴になり見境なく襲いかかる。
ゾウに殺される事件のほとんどはこのトックマンのゾウである。

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