《タイの祝祭日》2020, 2021カレンダー

せっかく時間を割いて出かけた役所、銀行、盛り場などがお休み、なんてことになりかねない、というわけで2020年及び2021年のタイの祝祭日、酒類販売禁止日などの話。
2021年は特別公休日が４日追加されるので特に注意。

2020年 10月の祝祭日
2020年 11月の祝祭日
2020年 12月の祝祭日
2021年の祝祭日
2021年１月の祝祭日
2021年２月の祝祭日
2021年３月の祝祭日
2021年４月の祝祭日
2021年５月の祝祭日
2021年６月の祝祭日
2021年７月の祝祭日
2021年８月の祝祭日
2021年９月の祝祭日
2021年 10月の祝祭日
2021年 11月の祝祭日
2021年 12月の祝祭日

2020年 10月の祝祭日

13日（火）ラーマ９世（前国王）命日ワンクラーイワンサワンコット
23日（金）ラーマ５世（チュラーロンコーン大王）記念日ワンピヤマハラート

休日にならない祝祭日

１日（木）中秋節ワンワイプラチャン（月を拝む日）
２日（金）出安吾ワンオーグパンサー酒類販売禁止日僧の雨季修行期間開けの日
17日（土）～ 25日（日）菜食週間テーサカーンキンチェー
31日（土）精霊流しワンローイカトン

2020年 11月の祝祭日

本来11月に祝祭日はないのだけれど、今年は国内旅行を促進し落ち込む観光産業支援並びに経済活性化を目的とした特別休暇が19日（木）20日（金）に付け足される模様。よって19日から22日（日）までの４連休となる見込み。
ただし、この特別休暇はほかの祝祭日同様、公務員に対してのみで民間は各自の判断に任される。

2020年 12月の祝祭日

５日（土）父の日ワンポーラーマ９世（前国王）誕生日
７日（月）振替休日ワンチョッチューイ
＊今年は観光産業支援並びに経済活性化を目的とした国内旅行を促進するため父の日の振替休日である７日（月）の休みを11日に持ってくる予定。
10日（金）は憲法記念日のため10日から13日（日）の４連休となる。

10日（木）憲法記念日ワンラッタタマヌーン
31日（木）大晦日ワンスィンピー

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2021年の祝祭日

2021年は政府が特別公休日を追加、連休で観光業の活性化を促すと発表。
特別公休日は以下の通り。

＊2月12の中国正月を特別公休日にして12日から14日まで３連休の予定。
＊4月12日を特別公休日にして11日から15日まで５連休の予定。

＊7月27日を特別公休日にして24日から28日まで５連休の予定。
＊9月24日を特別公休日にして24日から26日まで３連休の予定。

＊このほかラーマ５世（チュラーロンコーン大王）記念日振替え休日である10月25日を22日に変更、22日から24日まで３連休の予定（21日が中部地方特別公休日のため中部地方は４連休）。

さらに全国を４地方に分けた特別公休日を設ける予定。

・北部特別公休日－3月26日金曜日
・東北部特別公休日－5月10日月曜日

・南部特別公休日－10月6日水曜日
・中部特別公休日－10月22日木曜日

＊特別公休日は基本、公務員や国公立の施設に適用され民間はそれぞれが判断。