タイのアリ対策

動植物

タイはとにかくどこにでもアリがいます。高層ビルだって油断はできません。ホテルにも出没します。生まれたときからアリに囲まれて育ったタイの人たちはアリに対してどう立ち向かっているのでしょうか、という話です。

 

 

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タイのアリは何にでもたかる

タイに暮らす日本人が一度は乗り越えなければならない壁。
それは、アリ。
とにかくどこにでもいます。
タイのアリ、たかるのは甘い物だけではありません。

肉、魚、野菜、何でもこい。
インスタントラーメンだって袋を食い破って中に入り込みます。
籾を運んでいるアリを見たことがあるし、娘の赤いエナメルの靴をかじって紅白のだんだら模様にしたアリもいました。

頭の痛い食べ物の保存問題

食べ物は放置しない。
タイで生活をするうえでの基本です。
その辺に食べかけのものを置いているとあっという間にアリだらけ。
この問題に対してタイの人たちはどう立ち向かっているのでしょうか。
調べて見たところ以下のような対策がとられているようです。

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水を張る

水を張った容器の中に器を置き、食べ物を入れる。
最もポピュラーな策ですが完璧ではありません。
忍者のように水面を歩いて渡ってくるやつがいます。

粉をまく

近年は水の代わりにペーン(小麦粉、米粉、片栗粉など)をアリ避けに使うこともあります。
ツムギアリというアリの卵を採るさいによく用いられる方法で、実際、アリはペーンを嫌います。
ただ、ペーンは少し古くなると効果がなくなり、入れ替えが面倒。

匂いはよいけどちょっともったいない

匂いはよいけどちょっともったいない

アリの通り道を変更するだけならベビーパウダーを振りかけるのが有効とのことです。
アリは匂いで情報を伝達するため、強い匂いをアリは嫌います。
それからパウダーの微粒子はアリの息をし辛くする、というのですが、嘘か本当かはしりません。

チョークで線を引く

一番簡単で効果的なのはチョークです。
アリを囲うように線を引くだけ。
線に触れたアリはやがて死にます。

愛用のチョーク

愛用のチョーク

特に家の外壁を這うやつらの侵入を防ぐのには効果的です。
スーパーではアース製が、市場ではタイ製(1箱5バーツ)が売られています。
農薬成分入りなので素手では触らないように。

 

《知らないと危ない》人をも殺すタイの毒アリ
地域や環境によって異なるので一概にはいえませんが、タイで出会う確率が高いアリは、ツムギアリ、黒アリ、砂糖アリ、痒ヒアリ、タノーイアリ、の5種。この中には強い毒を持つアリもいるので要注意、という話。

スプレー式殺虫剤

スプレー式殺虫剤は限定されたところのアリを殺すのには効果的です。
特に巣を見つけたような場合は巣の中に吹きかけて殲滅させることができます。
ただ、使える場所が限られるしあまり経済的ではありませんね。
毎日アリを見つける度にスプーレーしていたのではあっという間になくなってしまいます(どれだけアリがいるんだと言われそうですが)。

殺す量より産む量の方が多かった

殺す量より産む量の方が多かった

一度「女王アリだって子を産む数には限界があるのだから、毎日アリを殺せばきっといつかは滅びるだろう」と思って毎日数百のアリを殺してましたが、効果がなくやめてしまいました。
アリは1日に1000匹以上の卵を産むのだそうです。
スプレーを使うまでもないような場合はチョークの使用をお勧めします。

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アリの巣コロリ

巣が近くであれば有効です。
でもどこに巣があるのかよくわからないような場合、死ぬのは部分的で殲滅はできません。
アリが小さい場合は小さく砕いて使うとよいそうです。
タイの一般庶民にはチャンチアというメーカーがよく知られています。

便利グッズを使う

サイトを見てますと ANTPAD という下に敷いておくだけでアリがあがってこない便利グッズがあり、説明文を見る限りではなかなか効果があるように思えました。

そのほかの対策

・ライム汁と水を1対3の割合で混ぜてスプレーする。
・酢と水を同量ませてスプレーする。
・よく焼いた卵の殻を潰してパラパラと振りまく。
恐らく石灰の代わり、ということではないかと思います。

塩で防ぐ

ぼくが試した結果、最も効果的て手間がかからなかったのは塩です。
アリは甘いものが好き。
甘いもの=砂糖。砂糖の反対は塩。と連想してやってみたところ、効きました。

予想以上に効果のあった塩

予想以上に効果のあった塩

水を張った器に塩を放り込んで塩水にするのもいいし塩だけでもかまいません。
塩はやがて水分を吸ってドロドロの液状になりますが、こうなるとさすがのアリもお手上げのようです。

以上。ご参考まで。

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