メガネは素晴らしい&ニコラスケイジのサングラス

一般

目には自信があったのですが、寄る年波には
勝てず、生まれて初めて作ったメガネを
かけてみるとその素晴らしさに感動。
そして回りに回ってやってきたニコラス
ケイジのサングラスの話の2本立てです。

 

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ニコラス ケイジのサングラス

ニコラス ケイジの使っていたサングラスが家にあります。
彼、撮影の仕事でタイにきたとき、何かの拍子に掛けていたサングラスを落として踏みつけ、つるを折ってしまったそうです。
でも、世界に名の知られるアクターだから地面に落ちているものを拾うような格好悪いことはせず、そのまま捨てておいたのを、撮影スタッフだった義弟がすかさず拾いました。
なんだかストーカーみたいですね。

瞬間接着剤でつるをつけたのでたたむことができない

瞬間接着剤でつるをつけたのでたたむことができない

義弟はつるを接着剤でくっつけて使っていたようですが、その後日本へ行き、サングラスはあちこち持ち主を変えながらも生き延びてぼくのところにやってきたというわけです。

草刈に愛用

ニコラスさんは鼻が高いからいいけれど、ぼくがかけてみるとサングラスがずり下がって桃屋のキャラクターみたいになってしまう。
丸めたトイレットペーパーを鼻のところに押し込んで持ち上げるとちょうどいいのですが、まさかそんな格好で出歩くわけにもいかず、もっぱら草刈用として使っております。
ちなみにサングラスはレイバン製でした。
関係ないですけど、日本で撮影スタッフをしている義弟は、ノダメのチアキ役、玉木宏 さんは気さくでとてもいい人だと言っております。

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生まれて初めてメガネをかける

子供の時分から目だけには自信があって、もしかすると祖先は狩猟民族じゃないかと思うくらい視力がよかったのですが、近年、本を身体から離し、あごを上げて目を細めながら読むようになりました。
近くのものにピントが合わない。
で、ニコラスさんのサングラスがやってくる少し前、町へ行ってメガネをつくりました。
そういえば子どもの頃は、メガネをかけると少しは賢そうに見えるような気がして、メガネの友達をずいぶん羨んだものです。
これで少しは知的なおじさんになるはず。

生まれて初めて買ったメガネ

生まれて初めて買ったメガネ

「どうだ、似合うだろう」
家に帰って娘たちに自慢しました。
「うん。似合う、似合う。サザエさんのお父さんみたい」
ガクッ。せめて
「往年のジョンデンバーみたい」
と言ってくれよな。

タイ最北の町にはなぜかメガネ屋ばかり

タイ最北の町メーサーイにはメガネの露店がやたらあります。
こんなにメガネばかり売ってどうすんだ、と呆れるぐらいですが、けっこう売れています。
何たって安い。老眼鏡が三つで100バーツです。
しかも +1.000とか 1.250とか色々種類があって目に合ったものが選べる。
トイレットペーパーでもあるまいし、なんでメガネを二つも三つもまとめ買いせなあかんねん、と思っていましたが、自分でかけるようになってわかりました。
机の上、ベッドの横、便所の中、あちこちに置いておくと便利なんですね。

やたらメガネ屋が多いメーサーイ

やたらメガネ屋が多いメーサーイ

でも、あまりに安過ぎてウサン臭い。
ほんまに使えんのかいな。
半信半疑でかけてみると、新聞の細かい字がくっきり見える。
なんだ、こんなことなら最初からメーサーイで買えばよかった。
大いに後悔しました。

町でつくったメガネは3000バーツ。
メーサーイなら90個買える。一生どころか二世代使えます。
愛読書「家庭の医学」には「メガネはメガネ屋でなく病院できちんと目を測ってつくるものです」と書いてありますが、大丈夫でしょう。
メガネ屋でなく露店ですから。

親の心子知らず

三つで100バーツのメガネのほかにちょっと格好のいいメガネがあったので値段を訊いてみると150バーツでした。
「あれ?どうしてそんなに高いの」
「レイバンだからっすよ」
そうか。レイバンか。じゃあ高くても仕方ないな。

踏んで曲がったメーサーイのメガネ

納得してそれを買って帰り、
「ふふふ。どうだ、今度の老眼鏡はレイバンだぜ。もうサザエさんのお父さんなんかじゃないだろう」
メガネを人差し指でちょいと上にあげ、娘の前で気取ってみました。すると娘は、
「うん。とっても似合ってる。マスオさんみたいだね」
・・・・・・。
親の心子知らず。
でも、レイバンて老眼鏡つくってたっけ?

メガネは素晴らしい!

とにかく、今までメガネとはまったく無縁に生きてきたのですが、ここにきてぐっと身近になりました。
メガネはとてもよく出来た道具です。
寒い朝は曇るから厭だとか、格好が悪くなるから厭だとか、愚痴る人がいますが、それがどうした。
メガネがなければ勉強もできないし会社にだって勤められない。
メガネに人生が支えられている。

100円ショップのメガネはタイでは200円

100円ショップのメガネはタイでは200円

メーサーイのメガネだったら1つ90円です。
これほど安く、簡単に、効率的に、身体の能力不足を補ってくれる道具、ほかにありますか?
ぼやくのはおかしいじゃないですか。

老眼どんとこい

老眼は水晶体の厚みを調節する機能が衰える現象で、60歳ぐらいまで悪くなる一方らしい。
60歳以上になると機能が衰えるどころか〈調整機能そのものがなくなってしまう〉ので進行が止まるのだそうです。
喜ぶべきか悲しむべきか。
ま、それはそれで仕方ない。
とにかくオイラにゃメーサーイのメガネがついているぜ。
老眼でも老妻でもドンとこい。

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